お知らせ

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2025/12/08

今年もありがとうございました

皆様こんにちは。

最近は本当に寒くなり本格的な冬が来ましたね。
インフルエンザがまた流行っておりますが、
皆様は大丈夫でしょうか?
わが社ではまだ感染者は出ていませんので、
引き続き風邪予防対策をしていきたいと思っております。

2025年も、もう一ヶ月を切ってしまいました。
皆様にとってはどんな1年でしたか?
うちでは、外国人で研修が終わり祖国に帰った子も居れば、
一度研修をお休みしていた子が帰ってきたりと人の出入りがあった年かなと思います。
そして、今年も色んな方と関わって事故もなく安全に施工出来た事が一番です。

来年も皆さんのお力添えを頂きながら、
安全に仕事ができるよう願っております。

少し早いですが、
今年も大変お世話になりました。
来年も宜しくお願い致します。
よいお年を。

従業員一同

今年もありがとうございました2
今年もありがとうございました2
今年もありがとうございました3
今年もありがとうございました4

2025/11/04

改良工法3

皆様こんにちは。事務員です。
今年もあと2ヶ月切りました。
ホームセンターなどでは掃除用具が早くも沢山おいてありますね。
我が家は今年は障子を張り替えないと猫の被害が日々拡大しています…。
皆様は、年末の掃除は少しづつやる派ですか?一気にまとめて大掃除派ですか?
私はだらだらやり始めて終わらない人です……。

さて。本日は改良工法の3つ目の鋼管杭施工のお話をしましょう。

鋼管杭とは、鉄でできた筒状の杭(パイプ)の事です。
これを地面の深いところまで打ち込んで、硬い地層(支持層)に到達させることで、建物をしっかり支える工法を「鋼管杭施工」といいます。

つまり、弱い地盤の下にある硬い地盤まで杭で力を伝えることで、沈下や傾きを防ぐ工事です。
表層改良や柱状改良では支えきれない地盤の場合、2階建て以上の住宅・ビル・倉庫など建物が重いときに採用されます。
この工法は、鋼材なので腐食対策(防錆)が必要なのと、深い地盤が必要な為、どこでもできるわけではないのですが、高い支持力・耐震性があり、振動や騒音が少なく品質が安定しています。

簡単にまとめますと、鋼管杭施工は、弱い地盤の下にある硬い地層まで鉄の杭を打ち込んで、建物の荷重をしっかり支える工事。振動が少なく精度が高い、安全性の高い地盤改良法です。

湿式柱状改良ほど詳しくお話できていませんが、私のまとめ力の限界を感じますね…。
皆様に伝わってるといいのですが。
少しでも地盤改良工事に興味を持っていただければ幸いです。

最近本当に気温差がありますので、体調にはお気を付けください。

本日はこの辺で終わろうと思います。

改良工法32
改良工法32
改良工法33
改良工法34

2025/10/07

改良工法2(続

皆様こんにちは。事務員です。
最近はだいぶ涼しくなってきましたね。
朝と夜はだいぶ気温が下がるようになり、私はもう羽毛布団を出しました。
風邪などがはやり始めますので、体調管理には気を付けていきたいですね。

さて。前回の続きをしていきましょう。
今回はメリットとデメリットのお話です。

湿式柱状改良のメリットは、セメントやその他の材料を用いて柱状の支持体を形成するため、地盤の支持力が大幅に向上します。
特に液状化リスクが高い地域では、地盤の安定性が向上し、耐震性が確保されます。
他の改良方法に比べて、狭いスペースでも施工が可能なので、施工時間が比較的短縮されることがあります。
又、処理水の使用が少ない為、地盤に与える影響が軽減される事があります。

とてもメリットの多い工法となっております。
勿論どんな事にもデメリットは付き物で、他の地盤改良方法に比べて専用の機械が必要根為、
初期投資や施工コストが高くなることがあります。
その上、材料の調整や施工管理が複雑で、専門的な技術と経験が必要です。
又、湿式の為施工した後に硬化時間が必要であり、早急な次の施工が難しい場合があります。

これらのポイントを考慮し、湿式柱状改良工事はプロジェクトの特性や環境に応じた適用が必要となってきます。

皆様いかがでしたか?
私は現場に出ないので、あまり知らなかった事もありなかなかまとめるのが難しかったです。
前回同様、うまく説明できているか不安もありますね・・・。

それでは今回はこれで失礼いたします。

改良工法2(続2
改良工法2(続2
改良工法2(続3
改良工法2(続4

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